生きとし生ける物の
免疫というべきか、覚悟と言うべきか…
全く以て、
言わざるを得ないだろう。
最底辺オンラインギルダーならではの、適度な落伍者としての安住、
またそれらと同期した
のコネクトスキル等々を適度に自負していた、
雲をつかむが如く、
まるでメタタグコードによって描かれた
ネタ提供、集合体、
バーチャルオアシス、
通称、
激戦の疲れを
数々の甘言で罵倒し続ける
優しき暴力装置は、
最後まで自覚症状のない時限爆弾の宝物。
何ひとつ知らな~いし、
喋らな~い!
蜃気楼
それはある日突然…ちょうど…「笑ってはいけない!みっくみく過ぎる~
二人で夜通し架空上映した次の日。
thumbnail化身(アバター)
もう今度こそ、
本当の理由なんて知る気にはならない!
この世界の本当の恐ろしさに
初めて
そんな登録
そんな報告それで
それだけで…
本当に十分!…
そう言えば、
記号のスペルだけしか知らなくて、
一度も発音した事が無かったな…
声に出して呼んでみたかったな…
きっと”メルリー”
って謂うんだよね?…
やっぱり、
銀河鉄道999のメーテルみたいで、
声に出して呼んでみたかったな…
きっと”メルリー”
って謂うんだよね?…
やっぱり、
甘美な響き!
「低い雲を抜けると 天気が良くなるの」と言っていたさようならメルリー 甘い風のまま時が流れた君を頼りにする毎に 素敵な事は起きやすくなる洋風のアイロニー モビール遊び 玉虫色の思い出ばかり残る冬に窓を開けると 天使が降りて来ると知っていたさようならメルリー その微笑みに心奪われた泣いてばかりの日曜日 素敵な事を思い出すまで上空のバルコニーの日常に しまい忘れた思い出ばかり残る誰も知らない胸の痛み 謎めいた眼差しがいつまでも離れない「低い雲を抜けると 天気が良くなるの」と言っていた君を頼りにする毎に 素敵な事は起きやすくなる